特許
J-GLOBAL ID:200903005704532285

画像信号記録方法および装置、画像信号再生方法および装置、ならびに画像信号記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127065
公開番号(公開出願番号):特開平8-307902
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 現行テレビとの両立性を持ったステレオ視による立体像を、圧縮符号化を利用して多層式ディスクに記録、再生をする。【構成】 ステレオ視による右目用画像301、左目用画像302を生成し、それぞれを符号化装置303、304により圧縮符号化して複数の情報記録層を有する多層式ディスク305に記録する。このときステレオ視の片目用画像信号を、現行のテレビジョン信号と同一に構成する。再生時は、現行テレビジョン信号を記録した層の信号のみを復号装置306により復号することにより、現行のテレビジョン画像が再生される。また、現行テレビジョン信号を記録した層の信号を右目用画像308として復号し、もう一方の層の信号を左目用画像309として復号することによりステレオ視の画像が再生される。
請求項(抜粋):
画像信号を、圧縮符号化を利用して複数の情報記録層を有する光ディスクに記録する方法において、ステレオ視により両眼の視差を考慮して生成した右目用画像および左目用画像のうち、右目用画像を圧縮符号化して生成した第1の符号化データを、光ディスクの第1の情報記録層に記録するステップと、左目用画像を圧縮符号化して生成した第2の符号化データを、光ディスクの第2の情報記録層に記録するステップとからなることを特徴とする画像信号記録方法。
IPC (5件):
H04N 13/00 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 13/00 ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 7/13 Z

前のページに戻る