特許
J-GLOBAL ID:200903005709359042

感圧接着紙古紙のパルプ化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蓮見 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013616
公開番号(公開出願番号):特開平5-209383
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】感圧接着紙の古紙から再生パルプを得る方法で、感圧接着剤、シリコーン樹脂等の剥離剤、プラスチックフィルム等の分離効果を良くし、さらに、着色古紙を含む場合でも、白色度の高い再生パルプを得て、抄紙工程での操業トラブルを生じさせないパルプ化法を提供する。【構成】原料スラリーを1次フローテーション処理する工程、20〜40重量%の固形分濃度でニーディング処理する工程、スリット巾0.05〜0.20mmのスクリーンで処理する工程、2次フローテーション処理する工程を順次行うパルプ化法。
請求項(抜粋):
感圧接着紙古紙から再生パルプを得るパルプ化法において、原料スラリーを1次フローテーション処理する工程、固形分濃度20〜40重量%でニーディング処理する工程、スリット巾0.05〜0.20mmのスクリーンで処理する工程、2次フローテーション処理する工程を順次行うことを特徴とする感圧接着紙古紙のパルプ化法。
IPC (2件):
D21C 5/02 ,  D21B 1/08

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