特許
J-GLOBAL ID:200903005709787834

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159868
公開番号(公開出願番号):特開平10-012022
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、常夜灯とけい光ランプの管壁との間に所定の距離を確保しつつ器具全体の厚み寸法を小さくできる照明器具を得ることにある。【解決手段】長手方向両端部にランプソケット22が取付けられたシャーシ21を覆い隠して反射板23を配置し、シャーシ21の内面に常夜灯ソケット26を取付け、このソケット26に取付けられて反射板23を貫通する常夜灯27を、ランプソケット22間に支持される直管形けい光ランプ24に対し非接触に配置した照明器具を前提とする。シャーシ21に斜状のソケット固定台29を設け、この固定台29に常夜灯ソケット26を固定し、常夜灯ソケット26に取付けられる常夜灯27を、シャーシ21に対し斜めの姿勢で反射板23に貫通させる。それにより、前記ソケット22の先端から反射板23の底板部23a までの垂直距離Gを小さくすることを特徴としている。
請求項(抜粋):
長手方向両端部にランプソケットが取付けられたシャーシを覆い隠して反射板を配置し、前記シャーシの内面に常夜灯ソケットを取付け、この常夜灯ソケットに取付けられて前記反射板を貫通する常夜灯を、前記ランプソケット間に支持される直管形けい光ランプに対し非接触に配置した照明器具において、前記シャーシに斜状のソケット固定台を設け、この固定台に前記常夜灯ソケットを固定して、この常夜灯ソケットに取付けられる前記常夜灯を前記シャーシに対し斜めの姿勢にして前記反射板に貫通させたことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21V 7/12 ,  F21V 19/00 310
FI (2件):
F21V 7/12 Z ,  F21V 19/00 310 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • V形照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-025470   出願人:東芝ライテック株式会社

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