特許
J-GLOBAL ID:200903005715177444
流体圧送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽村 行弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276609
公開番号(公開出願番号):特開2000-087885
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 圧縮比率の極めて高いポンプなどの流体圧送装置を提供する。また、複数の流体の取り込み・吐出を可能にして混合液を作ることができる流体圧送装置を提供する。【解決手段】 内底面に円錐隆起部3を有し、該円錐隆起部の頂点を中心とする周壁内面が球面になっているハウジング2と、前記円錐隆起部の斜面に線状に接触できるように傾斜した状態で傾斜方向が移動するように付勢され、かつ周縁が前記ハウジングの周壁内面に摺接できるように球面になっている傾斜板5と、前記円錐隆起部を複数に等配し、前記傾斜板の傾斜方向の移動に伴って出没する仕切板10とからなり、前記傾斜板と仕切板、傾斜板と円錐隆起部により閉ざされた各部屋の両端部に流体流入口及び流出口を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
内底面に円錐隆起部を有し、該円錐隆起部の頂点を中心とする内周壁が球面になっているハウジングと、前記円錐隆起部の斜面に線状に接触できるように傾斜した状態で傾斜方向が移動するように付勢され、かつ周縁が前記ハウジングの周壁内面に摺接できるように球面になっている傾斜板と、前記円錐隆起部を複数に等配し、前記傾斜板の傾斜方向の移動に伴って出没する仕切板とからなり、前記傾斜板と仕切板、傾斜板と円錐隆起部により閉ざされた各部屋の両端部に流体流入口及び流出口を設けたことを特徴とする流体圧送装置。
Fターム (13件):
3H040AA10
, 3H040BB00
, 3H040BB04
, 3H040BB09
, 3H040BB11
, 3H040CC09
, 3H040CC14
, 3H040DD01
, 3H040DD09
, 3H040DD11
, 3H040DD27
, 3H040DD28
, 3H040DD33
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-025904
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特開昭50-115315
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