特許
J-GLOBAL ID:200903005716430062

ビデオカメラのノイズ除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173516
公開番号(公開出願番号):特開平8-018852
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 被写体照度が暗い場合でも、画面上のノイズが目立つことがなく、被写体照度が非常に暗くなるまで、カラー撮影が可能なビデオカメラを提供する。【構成】 撮像素子からの輝度信号及びクロマ信号に対するノイズ除去を行うノイズリダクション回路25、26が設けられる。このノイズリダクション回路25、26のノイズリダシクョンの深さが露光制御信号に応じて制御される。このため、被写体照度が暗くなり、AGCゲインが大きくなるような場合には、ノイズリダクションが深くかけられ、画面上にノイズが目立たなくなる。
請求項(抜粋):
撮像素子からの撮像信号レベルを検出して露光制御信号を形成し、上記露光制御信号に応じて露光を制御する露光制御回路と、上記撮像素子からの撮像信号を処理する信号処理回路と、上記信号処理回路からのビデオ信号を記録媒体に記録するための処理を行う記録回路と、上記撮像信号のノイズを除去するノイズリダクション回路とを設け、上記ノイズリダクション回路は、そのノイズリダクションの深さが制御可能とされ、上記ノイズリダクション回路のノイズリダクションの深さを上記露光制御信号により制御するようにし、上記撮像信号を上記ノイズリダクション回路を介して上記記録回路に供給するようにしたことを特徴とするビデオカメラのノイズ除去装置。
IPC (6件):
H04N 5/243 ,  G11B 20/04 ,  H04N 5/208 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/92 Z ,  H04N 5/93 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002853   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-329776
  • 特開平4-329776
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