特許
J-GLOBAL ID:200903005719833680

データ記録方法およびデータ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316319
公開番号(公開出願番号):特開平8-171724
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 より高密度な記録を可能にする。【構成】 学習データ発生回路2が発生する学習データをディスク5に記録し、プレーヤ6でこれを実際に再生して、符号間干渉測定部21で、学習データにおける符号間干渉を測定する。プリエンファシス補正値算出部22では、測定された符号間干渉に対応するプリエンファシス補正値を算出し、その算出結果を記録エッジ位置計算回路17のROM18のテーブルとして記録する。記録エッジ位置計算回路17は、情報源1が出力する記録データをこのROM18に記録されているテーブルに対応して処理する。
請求項(抜粋):
ピットのエッジの位置を、記録するデータに対応して第1のステップ幅でステップ状に変化させるとともに、前記第1のステップ幅のエッジの位置を、符号間干渉を抑制するように、前記第1のステップ幅より微細な第2のステップ幅でさらに補正して、記録媒体にデータを記録するデータ記録方法において、前記記録媒体からそこに記録されているデータを再生し、前記記録媒体から再生した前記データの符号間干渉を算出し、前記符号間干渉を小さくする前記エッジの第2のステップ幅の補正量を算出し、算出した前記補正量を用いて前記データを前記記録媒体に記録することを特徴とするデータ記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/10 311
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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