特許
J-GLOBAL ID:200903005725074694

ディジタル信号リピータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335900
公開番号(公開出願番号):特開平7-202953
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 デューティ比が正確に50%のパルスを再生するディジタル信号リピータを提供する。【構成】 ユニポーラ信号に変換した受信信号からFIL2によりクロック成分を抽出し、比較器CMP3,4により逆極性のクロックを発生させ、縦続フリップフロップFF5,6およびFF7,8を交互に駆動する。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を受信し、成形再生して出力するリピータにおいて、受信バイポーラ信号を2つのユニポーラ信号に変換する変換手段と、受信信号からクロック成分を抽出して出力するクロック抽出手段と、互いに逆極性信号を出力する第1と第2の比較器と、第1と第2の2段縦続フリップフロップ回路を有し、前記変換手段が作成した2つのユニポーラ信号はそれぞれ前記第1と第2の2段縦続フリップフロップ回路の前段のフリップフロップ回路に入力し、前記クロック抽出手段の出力を前記第1と第2の比較器に入力してそれぞれ逆極性のクロック信号を作成、出力し、前記第1の比較器の出力で前記第1と第2の2段縦続フリップフロップ回路の前段のフリップフロップ回路を駆動し、前記第2の比較器の出力で前記第1と第2の2段縦続フリップフロップ回路の後段のフリップフロップ回路を駆動し、前記第1と第2の2段縦続フリップフロップ回路の後段のフリップフロップ回路の入力と出力との論理積となる信号をバイポーラ信号に変換して出力することを特徴とするディジタル信号リピータ。
IPC (2件):
H04L 25/52 ,  H04L 25/49

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