特許
J-GLOBAL ID:200903005729464250

ゴルフ練習具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302615
公開番号(公開出願番号):特開2001-120701
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】2本の軌条材1a、1aから成る軌条体1をパター160に取り付け、軌条材の間で打撃したボール2を軌条体沿いにヘッド161まで戻してくるようにしたゴルフ練習具において、ヘッドを円弧状軌道Sに沿って後方に引いても床面28上に静止したボール2の位置における軌条体1の床面からの上昇寸法を低く抑え、軌条体1と静止ボール2との間隙を大きく保ってスイングしやすくする。【解決手段】軌条体1をパター160に取り付けるための取付け手段と軌条体1を傾動部材13、13aを介して連結し、該傾動部材を取付け手段に対して上下方向に傾動可能に構成すると共に、軌条体1も傾動部材13、13aに対して上下方向に傾動可能に構成する。
請求項(抜粋):
所定寸法離間して略並行に配置された2個の軌条体構成部材を有する軌条体と、該軌条体をパターのヘッドの打撃面に対してその長手方向が略直角となるようにパターに取付け得るように構成された取付け手段とを具備し、前記軌条体構成部材はその離間寸法がボールの直径より小さく且つ前記軌条体にボールを載せた場合、該ボール底部が前記軌条体底部より下方に突出する寸法としたゴルフ練習具において、前記軌条体と前記取付け手段は傾動部材を具備する傾動機構を介して連結し、前記傾動部材は前記取付け手段に対して所定範囲で上下方向に傾動し得るように構成すると共に、前記軌条体は前記傾動部材に対して所定範囲で上下方向に傾動し得るように構成されていることを特徴とするゴルフ練習具。
IPC (2件):
A63B 69/36 502 ,  A63B 69/36 533
FI (2件):
A63B 69/36 502 D ,  A63B 69/36 533 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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