特許
J-GLOBAL ID:200903005730036733
石英系光ファイバ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004974
公開番号(公開出願番号):特開2003-207675
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの破断に対する高い信頼性を有する、疲労特性に優れた石英系光ファイバを提供する。【解決手段】 陸上用光ファイバケーブルに用いられる石英系光ファイバの光ファイバ断面内における軸方向の残留応力の最大値(P)が-4×10-1(GPa)≦P≦4×10-1(GPa)である。海底用光ファイバケーブルに用いられる石英系光ファイバの光ファイバ断面内における軸方向の残留応力の最大値(P)が-2×10-1(GPa)≦P≦2×10-1(GPa)である。光ファイバのガラス最外層の軸方向の残留応力の最大値(P)が-2.5×10-3(GPa)≦P≦1.3×10-2(GPa)である。
請求項(抜粋):
陸上用光ファイバケーブルに用いられる光ファイバにおいて、光ファイバ断面内における軸方向の残留応力の最大値が、-4×10-1(GPa)≦P≦4×10-1(GPa)(最大値が正の値の場合は軸方向での残留引張り応力であり、最大値が負の値の場合は軸方向での残留圧縮応力である)であることを特徴とする石英系光ファイバ。
IPC (4件):
G02B 6/22
, C03B 37/027
, C03C 13/04
, G02B 6/00 356
FI (4件):
G02B 6/22
, C03B 37/027 A
, C03C 13/04
, G02B 6/00 356 A
Fターム (14件):
2H050AA01
, 2H050AB05X
, 2H050AC13
, 2H050AC38
, 2H050AC71
, 4G021HA05
, 4G062AA06
, 4G062LA03
, 4G062LA08
, 4G062LA10
, 4G062LB08
, 4G062LB10
, 4G062NN33
, 4G062NN40
前のページに戻る