特許
J-GLOBAL ID:200903005730646426

押出加工方法及び同装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352332
公開番号(公開出願番号):特開2008-161895
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】押出材の全長に亘って表面性状欠陥のない均質な押出材を製造する。【解決手段】コンテナに装填される直前の時点で当該ビレットの特に前端部の温度を測定し、この温度の実測値を予め設定された押出し適正温度範囲と比較して、当該適正温度範囲内に実測温度が適合する場合のみ、当該ビレットをコンテナに装填して押出を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
押出加工条件中のビレット温度の適正温度範囲を予め設定しておき、 コンテナにビレットが装填される直前にビレット温度を測定し、 このビレット温度の実測値を前記の予め設定された適正温度範囲と比較して、当該適正温度範囲内に実測温度が適合する場合においてのみ、当該ビレットをコンテナに装填して押出材の押出加工を行うことを特徴とする押出加工方法。
IPC (3件):
B21C 31/00 ,  B21C 23/00 ,  B21C 29/00
FI (3件):
B21C31/00 ,  B21C23/00 A ,  B21C29/00
Fターム (5件):
4E029AA06 ,  4E029SA04 ,  4E029TA02 ,  4E029TA06 ,  4E029TA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3770169号公報
  • 特許第3823795号公報
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る