特許
J-GLOBAL ID:200903005730973230

縫製データ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229577
公開番号(公開出願番号):特開2001-046768
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】パンチング点の入力時にカーソルから視線を移動させずに入力位置に関する補助データを確認可能とし、微細精度の入力作業を容易にすること。【解決手段】パンチングキーがオンされる(S1)と、RAMにパンチング点配列のためのアドレスを用意する(S2)。1点目がパンチングされる(S4)と、その座標情報をパンチング点配列に記憶する(S7)。2点目以降は、カーソルが停止したとき(S9)、カーソル位置のXY座標、前回パンチング点との距離、両点を結ぶ線がX軸となす角度をそれぞれ求め(S11)、画面上のカーソル近傍に表示する(S12)。あるパンチング点が選択される(S13)と、その点の位置情報をパンチング点配列に記憶する(S16)。カーソル移動、パンチング点選択をパンチングキーがオフされる(S18)まで繰り返す。
請求項(抜粋):
ミシンにより形成される縫製柄の元となる縫製データを、ディスプレイの画面上で選択される複数のパンチング点に基づいて作成する縫製データ作成装置において、前記画面上に表示されるカーソルの移動を操作するためのカーソル操作手段と、前記カーソル操作手段の操作に基づいて前記カーソルの移動を制御するためのカーソル制御手段と、前記カーソルが前記画面上で指し示す位置に関する位置情報を演算するための位置情報演算手段と、前記カーソルが指し示す位置を前記パンチング点として選択するために操作されるパンチング点選択手段と、前記パンチング点選択手段の操作により前記パンチング点が選択されたとき、前記演算された位置情報を前記選択されたパンチング点に対応するパンチングデータとして記憶するためのパンチングデータ記憶手段と、前記演算された位置情報を前記パンチング点の選択のために参照される情報として前記画面上の前記カーソルの近傍に表示させるための情報表示制御手段とを備えたことを特徴とする縫製データ作成装置。
Fターム (19件):
3B150AA15 ,  3B150CB04 ,  3B150CE23 ,  3B150GE28 ,  3B150GE29 ,  3B150GF02 ,  3B150GF03 ,  3B150GF09 ,  3B150GG04 ,  3B150LA68 ,  3B150LA71 ,  3B150LA72 ,  3B150LB02 ,  3B150MA06 ,  3B150NA64 ,  3B150NB18 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08

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