特許
J-GLOBAL ID:200903005732337331

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115137
公開番号(公開出願番号):特開2003-010400
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 特定モード下で行ったゲームの回数が上限に達しなかった場合でも、残ったゲーム回数分の救済措置を行う。【解決手段】 特定ゲーム持ち越し部43にRBモード用ゲーム回数貯留メモリ50、BBモード用ゲーム回数貯留メモリ51、CTモード用ゲーム回数貯留メモリ52を設ける。BBモード中にRB導入ゲームが30回行われなかった場合、制御部30aは未実施のRB導入ゲームの回数をBBモード用ゲーム回数貯留メモリ51に書き込む。RBモード中にRBゲームが12回行われなかった場合、制御部30aは未実施のRBゲームの回数をRBモード用ゲーム回数貯留メモリ50に書き込む。CTモード中にCTゲームの回数が150回に達しなかった場合、制御部30aは未実施のCTゲームの回数をCTモード用ゲーム回数貯留メモリ53に書き込む。各メモリに書き込んだゲーム回数を、次回の各モードの上限に加算する。
請求項(抜粋):
複数種類の当選絵柄が配列され、ゲームスタート操作に応答して回転するリールと、ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを電子抽選により決定する当選役決定手段とを備えるとともに、通常モード下でのゲームと、所定の開始条件が満たされることにより通常モードから移行される特定ゲームモード下でのゲームとが行われ、この特定ゲームモード下でのゲームは遊技者への利益付与確率が通常モードと異なるとともに、前記特定ゲームモードは所定の終了条件が満たされると終了する遊技機において、前記終了条件が満たされたときに、前記特定ゲームモード下で未実施となったゲームがある場合には、未実施のゲームを次回以降のゲームに持ち越して実施させる特定ゲーム持ち越し手段を設けたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-198937   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-390115   出願人:株式会社平和

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