特許
J-GLOBAL ID:200903005732493848

加熱及び/又は冷却用金属構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒崎 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076714
公開番号(公開出願番号):特開2002-280152
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 金属製シースを用いたシースヒータ、金属製冷却パイプ及び金属製シースを用いたシース熱電対の端部を外部への取り出す方向を比較的自由にすることができ、さらに全ての部品が拡散接合されており、クリーニング時に残留物が残るような表面に開口した隙間及び強度低下又はガス放出の原因となる内部欠陥がなく、また使用する材料に制約されることが少ない加熱及び/又は冷却用金属構造体の製造方法を提供すること。【解決手段】 金属製シースを用いたシースヒータ7及び金属製冷却パイプ8のうちの1種若しくは2種又はこれらに加えた金属製シースを用いたシース熱電対9を、これらを入れるための溝を少なくとも一方に設けた金属製下ベース材3及び金属製上ベース材4との間で、かつ上記溝に入れ、一体に組み立ててこれらを拡散接合する加熱及び/又は冷却用金属構造体の製造方法。
請求項(抜粋):
金属製シースを用いたシースヒータ及び金属製冷却パイプのうちの1種若しくは2種又はこれらに加えた金属製シースを用いたシース熱電対を、これらを入れるための溝を少なくとも一方に設けた金属製下ベース材及び金属製上ベース材との間で、かつ上記溝に入れ、一体に組み立ててこれらを拡散接合することを特徴とする加熱及び/又は冷却用金属構造体の製造方法。
IPC (2件):
H05B 3/20 398 ,  H05B 3/18
FI (2件):
H05B 3/20 398 ,  H05B 3/18
Fターム (19件):
3K034AA02 ,  3K034FA13 ,  3K034FA20 ,  3K034GA02 ,  3K034JA02 ,  3K092PP20 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB24 ,  3K092RA01 ,  3K092RB04 ,  3K092RD03 ,  3K092RD05 ,  3K092RD08 ,  3K092RF03 ,  3K092RF09 ,  3K092RF27 ,  3K092SS17 ,  3K092UA05

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