特許

J-GLOBAL ID：200903005732621250

カメラ

発明者： 林崎 ひろみ
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-038543
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241294
出願日： 2002年02月15日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【課題】 カメラのファインダー側に強い光があり被写体側からセルフタイマー中の表示の確認がしにくい環境下である場合は、セルフタイマー中の表示として使用している発光部材の輝度を通常のセルフタイマー時よりあげて駆動するようにし、確実にセルフタイマー中であることを確認できるカメラを提供すること。【解決手段】 ファインダーからの逆入光を防止する手段の状態を検出し、前記逆入光を防止する手段が使用されている状態は、カメラのファインダー側に強い光があり被写体側からセルフタイマー中の表示の確認がしにくい環境下でもあると判断し、前記逆入光を防止する手段が使用されている状態でのセルフタイマー中の表示用発光部材の輝度を、通常のセルフタイマー時よりあげて駆動する。

請求項（抜粋）：

セルフタイマー中の表示を示す発光手段を有したカメラにおいて、ファインダーからの逆入光を防止する手段と、前記ファインダーからの逆入光を防止する手段の状態を検出する手段とを有し、前記ファインダーからの逆入光を防止する手段の状態によって、セルフタイマー中の表示を示す発光手段の輝度を変更することを特徴としたカメラ。

IPC (3件)：

G03B 17/40 ,  G03B 11/04 ,  G03B 17/18

FI (3件)：

G03B 17/40 A ,  G03B 11/04 D ,  G03B 17/18 Z

Fターム (3件)：

2H020GA00 ,  2H083EE24 ,  2H102AB00