特許
J-GLOBAL ID:200903005736547330
超高スループットの光学-ナノ細孔DNA読み取りプラットフォーム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525792
公開番号(公開出願番号):特表2008-509671
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
ポリマー分子を分析する方法が本明細書に記載される。これらの方法は、単一の分子の感度で、DNAおよびRNA分子の高スループットな読み取りのために使用される。本発明の方法は、(1)DNA(または、RNA)二本鎖の電気的に制御された解離、および(2)1つ以上の分子シグナル検出を使用して、分子の正体(またはコード)の読み取りを包含する。本発明は、配列決定法に関し、この方法は、標的ポリヌクレオチド(例えば、DNA)を設計されたポリヌクレオチドポリマー(または、単純に「設計ポリマー」)へ変換することを包含する。この設計ポリマーは、検出器により読み取られる二進コードによりコードされ、それにより、元の標的ポリヌクレオチドを反映する配列情報を提供する。
請求項(抜粋):
1つ以上の標的ポリヌクレオチド分子を分析する方法であって、該方法は:
(a)該標的ポリヌクレオチドを鋳型として使用して、1つ以上の設計モノマーを設計する工程であって、ここで、個々の設計モノマーは「0」または「1」のいずれかにさらに対応し、2つの個々の設計モノマーは、所定のヌクレオチド塩基と対応し、該個々の設計モノマーは、1つ以上のシグナル分子を有する、工程;
(b)複数の該設計モノマーを連結することにより、1つ以上の設計ポリマーを形成する工程;
(c)1つ以上の所定の設計ポリマーが構築されるまで、工程(a)と工程(b)とを反復する工程;
(d)該設計ポリマーとシグナル分子とを混合することによって、ハイブリダイゼーションに適切な条件下で、設計ポリマー-シグナル複合体を形成する工程;および
(e)(d)の複合体を分析に供する工程、
を包含する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用特許:
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