特許
J-GLOBAL ID:200903005736616022

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346782
公開番号(公開出願番号):特開2002-149017
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】画像形成動作時及び待機時のいずれにおいても、ラスタ走査ユニットのレーザビーム射出口を覆うシールガラスに対して粉塵やトナーが付着するのを防止することができ、送風ファンの回転による騒音を低減することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】作像エンジンとラスタ走査ユニットとの間にはレーザビームが通過する光路室を形成する一方、この光路室の中にはレーザビームの光路に適宜進出することによって該光路室を二分することが可能なシャッター部材を設け、更に、上記シャッター部材によって二分された光路室のうち、ラスタ走査ユニット側に位置する第1光路室には該光路室に対して空気を送り込む送風ダクトを設ける一方、作像エンジン側に位置する第2光路室には該光路室から空気を排出する排気ダクトを設けた。
請求項(抜粋):
画情報によって変調されたレーザヒームを発するラスタ走査ユニットと、上記レーザビームによって露光される感光体ドラムを有して上記画情報に応じたトナー像を形成する作像エンジンとを備え、この作像エンジンによって形成されたトナー像を記録シートに転写して記録画像を形成する画像形成装置において、上記作像エンジンとラスタ走査ユニットとの間には上記レーザビームの光路を挟んで上記感光体ドラムの軸方向と平行に一対の光路形成板を設け、これら光路形成板によって上記レーザビームが通過する光路室を形成する一方、この光路室の中には上記光路に適宜進出することによって該光路室を二分することが可能なシャッター部材を設け、更に、上記シャッター部材によって二分された光路室のうち、ラスタ走査ユニット側に位置する第1光路室には該光路室に対して空気を送り込む送風ダクトを設ける一方、作像エンジン側に位置する第2光路室には該光路室から空気を排出する排気ダクトを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 538 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 550 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G03G 21/00 538 ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (28件):
2C362DA12 ,  2C362DA14 ,  2C362DA23 ,  2C362EA16 ,  2C362EA17 ,  2H027JA03 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JB24 ,  2H027JB27 ,  2H027JB28 ,  2H027JB29 ,  2H027JC01 ,  2H027JC05 ,  2H027JC06 ,  2H027JC15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA23 ,  2H071BA35 ,  2H071DA02 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072JA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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