特許
J-GLOBAL ID:200903005737757827

部品自動実装機群による実装方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129297
公開番号(公開出願番号):特開平6-338698
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プリント板に各種部品を実装する部品自動実装機による実装されたプリント板の生産方式において、従来の直列形配置のマガジンの投入、取り出し管理に人手作業を必要とする問題及び部品自動実装機群のラインのアンバランスが生ずる問題等の解消を目的とする。【構成】 並列に配置した複数の部品自動実装機1nと、マガジン6nを一時保管する並列配置の複数のバッファ2nと、これら各部品自動実装機と各バッファ2nとを各個に結ぶ搬送路3と、を設ける。又、各マガジン6nにそれぞれICカード10nを保有させ、バッファ2nとローダ・アンローダ部1n’に設けたリーダ・ライタ11aでデータのやりとりを行ない、これらのデータをすべて監視制御部でコントロールし、更に各部品自動実装機と各バッファの状況を監視して無人搬送車と部品自動実装機に指示を自動的に出すようにして管理を容易にした実装プリント板の無人化生産方式を構成する。
請求項(抜粋):
複数の部品自動実装機のすべてが並列に配置し、それらと相対するように複数のバッファを配置し、これら部品自動実装機の各々と、これらバッファの各々との間を結ぶ搬送路を設け、この搬送路上に搬送車を置き、任意のバッファにあるマガジンを搬送車で任意の部品自動実装機へ搬送することによって該マガジン内にあるプリント板をこの部品自動実装機により実装するようにした部品自動実装機群による実装方式。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B23P 19/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-135438
  • 特開昭61-056858

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