特許
J-GLOBAL ID:200903005739550995
ピラゾロ[1,5-b][1,2,4]トリアゾール系アゾメチン化合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055049
公開番号(公開出願番号):特開2002-256164
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 色再現性に優れた吸収特性と堅牢性を有する新規なピラゾロ[1,5-b][1,2,4]トリアゾール系アゾメチン化合物を提供する。【解決手段】 一般式1のピラゾロ[1,5-b][1,2,4]トリアゾール系アゾメチン化合物。[R1〜R4はH又は置換基。R5及びR6はアルキル基、アリール基、ヘトロ環基、アシル基又はスルホニル基。R1とR2,R3とR4、R5とR6、R4とR6とは互いに結合して環を形成してもよい。Aは一般式2の基。R7はH又は置換基。R8はパーフルオロアルキルカルボニル基、アルケニルスルホニル基、アリールスルホニル基、ヘテロ環スルホニル基、スルファモイル基、アルキルスルファモイル基、アリールスルファモイル基又はヘテロ環スルファモイル基。*は一般式(1)のAで表される基の右側のN原子と結合する位置を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるピラゾロ[1,5-b][1,2,4]トリアゾール系アゾメチン化合物。一般式(1)【化1】式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し、R5及びR6はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、又はスルホニル基を表す。 R1とR2、R3とR4、R5とR6、R2とR5、又は/及びR4とR6とが互いに結合して5員、6員又は7員の環を形成してもよい。Aは下記一般式(2)で表される基を表す。一般式(2)【化2】R7は水素原子又は置換基を表し、R8はパーフルオロアルキルカルボニル基、アルキルスルホニル基、アルケニルスルホニル基、アリールスルホニル基、ヘテロ環スルホニル基、スルファモイル基、アルキルスルファモイル基、アリールスルファモイル基、又はヘテロ環スルファモイル基を表す。但し、R8がパーフルオロアルキル基の場合には、R1及びR3の少なくとも一方は水素原子を表す。*は一般式(1)のAで表される基の右側の窒素原子と結合する位置を表す。
IPC (8件):
C09B 55/00
, C07D487/04 139
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, G03G 9/09
, B41M 5/00
, B41M 5/38
, C09D 11/00
FI (8件):
C09B 55/00 B
, C07D487/04 139
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, B41M 5/00 E
, C09D 11/00
, G03G 9/08 361
, B41M 5/26 101 K
Fターム (57件):
2H005AA06
, 2H005CA21
, 2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BB42
, 2H048CA04
, 2H048CA13
, 2H048CA14
, 2H048CA19
, 2H048CA27
, 2H048CA29
, 2H086BA55
, 2H111BA38
, 2H111BA75
, 4C050AA01
, 4C050BB06
, 4C050CC05
, 4C050EE04
, 4C050FF02
, 4C050FF05
, 4C050GG04
, 4C050HH01
, 4C050HH04
, 4J039BC07
, 4J039BC08
, 4J039BC09
, 4J039BC10
, 4J039BC11
, 4J039BC13
, 4J039BC14
, 4J039BC15
, 4J039BC19
, 4J039BC35
, 4J039BC36
, 4J039BC49
, 4J039BC51
, 4J039BC54
, 4J039BC55
, 4J039BC66
, 4J039BC73
, 4J039BC77
, 4J039BC79
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039BE19
, 4J039BE22
, 4J039BE28
, 4J039BE30
, 4J039CA06
, 4J039EA15
, 4J039EA33
, 4J039EA34
, 4J039EA37
, 4J039EA46
, 4J039GA24
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