特許
J-GLOBAL ID:200903005742038227

自動料金収受システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286731
公開番号(公開出願番号):特開2003-099832
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】有料道路で渋滞が発生したときの利用者の不満を緩和する【解決手段】車両に搭載した車載機器と路側通信機器との間で無線通信を行い、有料道路の通行料金を収受決済する自動料金収受システムにおいて、有料道路の交通渋滞の発生状態を検出し、交通渋滞を検出したときに有料道路の利用料金を割り引いて収受決済を行う。これにより、渋滞のために通常より通行時間を要したときの利用者の不満を緩和する。
請求項(抜粋):
車両に搭載される車載機器と路側通信機器との間で無線通信を行い、有料道路の通行料金を収受決済する自動料金収受システムにおいて、車両が通行した区間の渋滞情報と通行区間の通行料金とに基づいて、前記通行料金を割り引いた料金を演算する割引料金演算装置と、前記割引料金演算装置により演算された割引料金の収受決済を行う収受決済装置とを備えることを特徴とする自動料金収受システム。
IPC (3件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G08G 1/017
FI (4件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 N ,  G07B 15/00 T ,  G08G 1/017
Fターム (9件):
3E027EA01 ,  3E027EB05 ,  3E027EC03 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180DD04 ,  5H180EE10

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