特許
J-GLOBAL ID:200903005743481965

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039069
公開番号(公開出願番号):特開2002-244390
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 転写材を搬送する転写材搬送手段に沿って複数組配設された各感光体で各々形成されたトナー像を上記各感光体が転写材に順次接触して転写し重ね合わせることにより画像を形成するカラー画像形成モードと、最上流の感光体のみを転写材に接触させて単色画像を形成する単色画像形成モードとを切り替え可能な画像形成装置において、カラー画像形成モードと単色画像形成モードとのそれぞれで良好な濃度の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 各画像形成ステーションSBk・SC・SM・SYにてBk・C・M・Yの各色のパッチ画像を形成する。そのパッチ画像の濃度を濃度検知センサ12により検知し、画像濃度制御部16は検出濃度が基準値となるまでパッチ画像形成条件を変化させ、カラー画像形成モード用の画像形成条件と単色画像形成モード用の画像形成条件を求め、それを実行する。
請求項(抜粋):
画像が形成される転写材を搬送する転写材搬送手段に沿って複数組配設された各感光体で各々形成されたトナー像を上記各感光体が上記転写材搬送手段によって上流側から下流側へ搬送される転写材に順次接触して転写し重ね合わせることにより画像を形成するカラー画像形成モードと、最上流の感光体のみを上記転写材に接触させて単色画像を形成する単色画像形成モードとを切り替え可能な画像形成装置において、上記カラー画像形成モードと上記単色画像形成モードとのそれぞれについて専用に求められた画像形成条件に基づいて画像濃度の制御を行う画像濃度制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384
FI (5件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384
Fターム (34件):
2H027DA09 ,  2H027DA45 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA04 ,  2H027EA05 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED24 ,  2H027EE07 ,  2H027EF01 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H027HB04 ,  2H027ZA07 ,  2H030AA03 ,  2H030AB02 ,  2H030AD07 ,  2H030AD12 ,  2H030AD13 ,  2H030BB02 ,  2H030BB36 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H200FA05 ,  2H200GA12 ,  2H200GA47 ,  2H200JB06 ,  2H200JB25 ,  2H200JB37 ,  2H200LA24 ,  2H200PA12 ,  2H200PA26

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