特許
J-GLOBAL ID:200903005744585675

冷蔵庫等の機械室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042041
公開番号(公開出願番号):特開平7-225076
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 熱交換後の温風を、効率的に外部に排出する。【構成】 冷却箱14および電装箱48は、機械室12の内部幅寸法と略同一の幅寸法に設定される。冷却箱14と背面パネル26との間に、背部空気通路44が画成される。冷却箱14と天井パネルとの間に、上部空気通路46が画成される。電装箱48と冷却箱14との間に、中部空気通路50が画成される。電装箱48と天井パネルとの間に、上部空気通路52が画成される。前面パネル22における上部空気通路52と対応する位置に、複数の排出口22bが穿設される。そして熱交換後の温風は、背部空気通路44、上部空気通路46および中部空気通路50を介して上部空気通路52に流れ込んだ後、排出口22bから外部に排出される。
請求項(抜粋):
本体(10)の内部に画成した機械室(12)に空冷式の凝縮器(16)を備え、この凝縮器(16)の背面側に設けた冷却ファン(18)の回転により、本体(10)の前面に穿設した複数の吸込口(22a)を介して外部空気を吸込んで空冷作用を営み、熱交換後の温風を本体(10)の背面や側面に穿設した複数の排出口(24a,26a)を介して外部に排出するようにした冷蔵庫等において、前記機械室(12)に配設した凝縮器(16)の上方に、該機械室(12)の内部幅寸法と略同一の長さに設定した電装箱(48)と冷却箱(14)とを前後の関係で配置したことを特徴とする冷蔵庫等の機械室構造。
IPC (2件):
F25D 19/00 550 ,  F25D 29/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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