特許
J-GLOBAL ID:200903005752667648

画像形成装置の色ズレ補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248679
公開番号(公開出願番号):特開平10-073980
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により色ズレ調整可能な画像形成装置の色ズレ補正方法を提供することである。【解決手段】 複数の変調ビームを対応する各々の像担持体(4A,4B)に結像させ、形成されるドットラインLBnを該像担持体を介して一の転写体5に転写させ所定画像を形成する画像形成装置の色ズレ補正方法において、前記各々の像担持体(4A,4B)に多数のLED素子を走査方向に配置し、一方の像担持体4Aの1ドットラインの走査に対して他方の像担持体4Bのドットライン走査を複数回行わせるとともに、前記他方の像担持体4Bのドットラインをライン方向に複数のドットグループに分割させ、分割されたドットグループを前記一方の像担持体4Aのドットラインとの相対的傾きが減少する方向に、副走査方向をずらして結像させるように構成した。
請求項(抜粋):
複数の変調ビームを対応する各々の像担持体に結像させ、形成されるドットラインを該像担持体を介して一の転写体に転写させ所定画像を形成する画像形成装置の色ズレ補正方法において、前記各々の像担持体に多数のLED素子を走査方向に配置し、一方の像担持体の1ドットラインの走査に対して他方の像担持体のドットライン走査を複数回行わせるとともに、前記他方の像担持体のドットラインをライン方向に複数のドットグループに分割させ、分割されたドットグループを前記一方の像担持体のドットラインとの相対的傾きが減少する方向に、副走査方向をずらして結像させることを特徴とする画像形成装置の色ズレ補正方法。
IPC (7件):
G03G 15/01 112 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/23 103 C ,  B41J 3/00 B ,  B41J 3/21 L

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