特許
J-GLOBAL ID:200903005756759415

ポリエステル共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336769
公開番号(公開出願番号):特開平10-168168
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 透明性に優れ、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒド、オリゴマーの発生の少ないボトル用ポリエステルを提供すること。【解決手段】 テレフタル酸を酸成分とし、エチレングリコール及びジエチレングリコールをグリコール成分とし、ジエチレングリコールの共重合割合がポリエステル共重合体の2.0〜4.0重量%であるポリエステル共重合体の製造方法であって、重合触媒として実質的に非晶性の二酸化ゲルマニウムを用い、重合触媒の添加時期がエステル化率90%以上に達した時点であることを特徴とするボトル用ポリエステル共重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
テレフタル酸を酸成分とし、エチレングリコール及びジエチレングリコールをグリコール成分とし、ジエチレングリコールの共重合割合がポリエステル共重合体の2.0〜4.0重量%であるボトル用ポリエステル共重合体の製造方法であって、重合触媒として実質的に非晶性の二酸化ゲルマニウムを用い、重合触媒の添加時期がエステル化率90%以上に達した時点であることを特徴とするボトル用ポリエステル共重合体の製造方法。
IPC (4件):
C08G 63/183 ,  C08G 63/672 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/86
FI (4件):
C08G 63/183 ,  C08G 63/672 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/86
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-031830
  • 特開昭55-056123

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