特許

J-GLOBAL ID：200903005757616553

電気錫メッキ方法

発明者： 片岡 毅晴
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-015052
公開番号（公開出願番号）：特開平11-200098
出願日： 1998年01月09日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：

【要約】【課題】 スラッジの発生量の抑制とメッキ付着量の均一性を両立し得る電気錫メッキ方法を提供する。【解決手段】 Snイオンを含むメッキ液12中で、鋼帯13を陰極とし、Snからなる電極を陽極15として直流電解によりSnメッキ処理を行う溶性陽極方式の電気錫メッキ方法において、陰極と陽極15の間にメッキ液12に難溶性の材質からなる中間電極16、16aを設けている。

請求項（抜粋）：

Snイオンを含むメッキ液中で、鋼帯を陰極とし、Snからなる電極を陽極として直流電解によりSnメッキ処理を行う溶性陽極方式の電気錫メッキ方法において、前記陰極と前記陽極の間に前記メッキ液に難溶性の材質からなる中間電極を設けたことを特徴とする電気錫メッキ方法。

IPC (4件)：

C25D 21/00 ,  C25D 3/30 ,  C25D 5/26 ,  C25D 17/10

FI (4件)：

C25D 21/00 J ,  C25D 3/30 ,  C25D 5/26 B ,  C25D 17/10 C