特許
J-GLOBAL ID:200903005757685334

自己救済リング・ネットワーク及びそのノード立ち上げ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126650
公開番号(公開出願番号):特開平6-338895
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 ノード立ち上げ時に、隣接したノードのセレクタの不要な切り替えを生じさせず、多大なデータエラーを防ぐ。【構成】 電源オン時に、第4のノード14の制御部143がAIS発生部142に警報表示信号(AIS)を発生させるための設定を行い、AIS発生部142にAISを発生させ、隣接する第1のノード11にそのセレクタ111が切り戻らないようにする。
請求項(抜粋):
リング状に複数のノードが接続され、各ノードはパス・プロテクション・スイッチ(PPS)を具備して、異常発生時に自己救済可能な自己救済リング・ネットワークにおいて、各ノードは、隣接するノードに警報表示信号を発生、送出する警報表示発生部と、当該ノードの電源オン時に、前記警報表示発生部に警報表示発生の設定を行う制御部とを備えることを特徴とする自己救済リング・ネットワーク。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ポインタを用いた伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-268824   出願人:エヌテイテイエレクトロニクステクノロジー株式会社
  • 特開平4-181839
  • 特開平3-101544
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