特許
J-GLOBAL ID:200903005758119707

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263005
公開番号(公開出願番号):特開2001-083800
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 被駆動ギヤの駆動ギヤとの噛み合いが変動しにくく、現像ギャップが変動したり長手方向に不均一なったりしにくい信頼性の高いものとする。【解決手段】 複数の現像器2〜5を、それらの被駆動ギヤ106が駆動ギヤ107に噛み合うように支持体25で支持して、各現像器2〜5を現像位置Aに切替え位置させて使用するのに、各現像器2〜5をガイド101a、101bによる案内で駆動ギヤを持たない非駆動側から駆動ギヤを持った駆動側に現像ローラに平行な方向で受入れ着脱できるようにしながら、装着最終段階で、現像器2〜5の駆動側の固定支点および非駆動側の可動支点を軸直角方向に支持するとともに、現像器2〜5を付勢手段111により現像位置Aでの潜像担持体1との対向側に付勢するようにして、上記のような目的を達成する。
請求項(抜粋):
潜像担持体と現像ローラとの間の距離を一定にする間隔保持部材を介して現像器を潜像担持体に圧接させた現像装置において、一端側にのみ配置され、駆動ギヤと噛み合って駆動の伝達を受ける被駆動ギヤ、この被駆動ギヤを持った駆動側に配置された固定支点、非駆動側に配置され現像ローラとの間の距離が可変な可動支点を有した、複数の現像器と、複数の現像器をそれらの被駆動ギヤが駆動ギヤに噛み合うようにして支持し、それら現像器を潜像担持体と現像ローラが対向する現像位置に切替え位置させるとともに、各現像器を駆動ギヤを持たない非駆動側から駆動ギヤを持った駆動側に現像ローラに平行な方向で受入れ着脱できるようにするガイド、現像器の装着最終段階で現像器を現像位置での潜像担持体との対向側に付勢する付勢手段、を有し、現像器の装着最終段階でその駆動側の固定支点および非駆動側の可動支点を軸直角方向に支持する支持体と、を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/01 113 Z
Fターム (14件):
2H030AD17 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB54 ,  2H030BB63 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DB14 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-264967
  • 特開平4-145471
  • 特開平4-328781
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-264967

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