特許
J-GLOBAL ID:200903005761054578

にんにく食酢

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338815
公開番号(公開出願番号):特開平10-179134
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 抗菌等に優れたアリシンの破壊を防ぎ、かつ、量産を可能とする。【解決手段】 にんにく搾汁を一週間以上自然熟成させ、その熟成されたにんにくの汁と酒精、糖化液、ブドウ液、栄養分を精製水と共に、混入させた後、醗酵槽により低温醗酵させる。このとき、醗酵槽内を攪拌して、原料の分散或いは混入が自由になされるようにするとともに、酸素の欠乏を防ぐ。この醗酵途中において、酢酸菌を拡大培養した菌株を投入する。醗酵が終われば、約一ヶ月間熟成させ、沈殿物と上澄液が分離されるようにした後、上澄液を濾過し、一・二回の殺菌過程を経てにんにく食酢を得る。
請求項(抜粋):
にんにく搾汁を熟成した後、食酢醗酵菌が投入された醗酵槽内で、その熟成後のにんにく搾汁を醗酵させ、醗酵が終れば、さらにその醗酵後のにんにく搾汁を熟成し、その上澄液を濾過殺菌して得たにんにく食酢。
IPC (10件):
C12J 1/00 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/221 ,  A23L 1/23 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38 ,  C12J 1/04 101 ,  A61K 31/19 ADU ,  A61K 35/78 ADZ
FI (11件):
C12J 1/00 A ,  A23L 1/212 C ,  A23L 1/221 F ,  A23L 1/23 ,  A23L 1/30 B ,  A23L 2/38 C ,  A23L 2/38 R ,  C12J 1/04 101 Z ,  A61K 31/19 ADU ,  A61K 35/78 ADZ V ,  A23L 2/00 F

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