特許
J-GLOBAL ID:200903005762323734

弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204208
公開番号(公開出願番号):特開2002-021128
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 集合住宅の戸別水道配管の水漏れ検査が複数軒単位でまとめて行えるようにする。【解決手段】 集合住宅の元管(11)に接続される上流側接続管部(48)から前記集合住宅の各戸の戸別配管(610)(710)の二以上に各別に配管接続される複数の分岐接続管部(49)(49)とを具備する弁箱(4)と、前記上流側接続管部(48)の流路を開閉する元止水栓(101)と、前記各分岐接続管部(49)(49)の分岐流路の夫々を各別に開閉する戸別止水栓(40)(40)と、前記弁箱(4)に設けた各取付孔に取付けられ且つ前記各分岐流路の下流側の圧力を所定の圧力に設定する減圧弁機構ユニット(5)(5)とを具備し、前記減圧弁機構ユニット(5)(5)は、圧力感応部に連動して流量を制御する弁機構部が前記取付孔に着脱自在に装着される構成であり、前記減圧弁機構ユニット(5)(5)は、前記取付孔に取付けられ前記取付孔を閉塞する閉塞蓋及び前記取付孔に取付けられ前記分岐流路内を加圧する水漏れ検査具と取替え可能であること。
請求項(抜粋):
集合住宅の元管に接続される上流側接続管部と、この上流側接続管部から前記集合住宅の各戸の戸別配管の二以上に各別に配管接続される複数の分岐接続管部とを具備する弁箱と、前記上流側接続管部の流路を開閉する元止水栓と、前記各分岐接続管部の分岐流路の夫々を各別に開閉する戸別止水栓と、前記各分岐流路に各別に連通するように前記弁箱に設けた各取付孔に取付けられ且つ前記各分岐流路の下流側の圧力を所定の圧力に設定する減圧弁機構ユニットとを具備し、前記減圧弁機構ユニットは、圧力感応部に連動して流量を制御する弁機構部が前記取付孔に着脱自在に装着される構成であり、前記減圧弁機構ユニットは、前記取付孔に取付けられ前記取付孔を閉塞する閉塞蓋及び前記取付孔に取付けられ前記分岐流路内を加圧する水漏れ検査具と取替え可能である、弁装置。
IPC (6件):
E03C 1/02 ,  E03B 7/00 ,  E03B 7/07 ,  F16K 27/02 ,  F16K 51/00 ,  G05D 16/06
FI (6件):
E03C 1/02 ,  E03B 7/00 A ,  E03B 7/07 A ,  F16K 27/02 ,  F16K 51/00 B ,  G05D 16/06 L
Fターム (22件):
2D060AA01 ,  2D060AC03 ,  3H051AA01 ,  3H051BB10 ,  3H051CC12 ,  3H051FF02 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38 ,  5H316AA07 ,  5H316BB08 ,  5H316CC01 ,  5H316DD13 ,  5H316DD15 ,  5H316EE02 ,  5H316EE04 ,  5H316EE10 ,  5H316EE12 ,  5H316ES02 ,  5H316ES06 ,  5H316JJ01 ,  5H316JJ13 ,  5H316LL10

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