特許
J-GLOBAL ID:200903005763504090

画像形成装置用のプロセスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262560
公開番号(公開出願番号):特開平10-090989
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置用のプロセスユニットを、感光体等画像形成部周りのレイアウトに影響を与えないで、現像剤カートリッジを設置可能とする。【解決手段】 ケース1の画像形成装置の本体装着時の手前側に、トナー回収部4から延設した回収トナーのリサイクル用の突出部15を設け、現像ユニット3の現像剤を循環させるためケース1の手前側に突設した傾斜部1aとの間に、現像剤カートリッジ20の装着部1bを形成する。現像剤カートリッジ20は回収トナーのリサイクル経路の一部を構成する。
請求項(抜粋):
感光体等の画像形成手段と、上記感光体の軸方向で画像形成装置本体の正面側から奥側へ現像剤を搬送する搬送部材を内蔵するとともにトナーとキャリアーを混合した2成分現像剤を収容する現像器とをケース内に収納し、画像形成装置本体に装着、使用する際に用いられる2成分現像剤を予め収容しかつ該2成分現像剤を上記現像器内へ投入するための底部開口を除去可能なシール材によりシールしてなる現像剤カートリッジを着脱可能に装着して一体にしてなり、画像形成装置本体に対して着脱可能な画像形成装置用のプロセスユニットであって、上記ケースの上記画像形成装置本体手前側の外側で、上記現像器を収納する現像槽部から延設して上記現像剤カートリッジを装着する部位を設け、該現像剤カートリッジの装着部位の上面部に、上記現像剤カートリッジの底部開口位置に対応する開口を設け、上記現像剤カートリッジの取り付け時に上記両開口を一致させて取り付け得るようにしてなることを特徴とする画像形成装置用のプロセスユニット。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • トナーカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-248251   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-030189
  • 特開平4-030189
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