特許
J-GLOBAL ID:200903005765431287
多気筒内燃機関の制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096193
公開番号(公開出願番号):特開2009-250068
出願日: 2008年04月02日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】全気筒運転と気筒休止運転とのいずれが行われる場合であっても、過給機による吸気圧送量を機関運転状態に見合う量に調節することのできる多気筒内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】この装置は、可変容量型の過給機を備えた多気筒の内燃機関に適用される。目標過給圧Tpmに基づき過給機の作動を制御して同過給機による吸気圧送量を調節する過給機制御を実行する。実行条件の成立時には全気筒運転および気筒休止運転のいずれか一方を選択して行う気筒休止制御を実行する。実行条件の未成立時には全気筒運転を行う。目標過給圧Tpmの算出に用いる同目標過給圧Tpmと機関回転速度との関係として、全気筒運転を行うとき(S201:NOまたはS202:NO)の関係(Bマップ)と、気筒休止運転を行うとき(S202:YES)の関係(Cマップ)とで異なる関係が設定される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
機関運転状態と吸気圧送量との関係を変更可能な可変容量型の過給機を備えた多気筒の内燃機関に適用されて、機関運転状態に基づき算出される動作指令値に基づき前記過給機の作動を制御して同過給機による吸気圧送量を調節する過給機制御を実行し、実行条件の成立時には前記内燃機関の全ての気筒を稼働させる全気筒運転および前記内燃機関の一部の気筒の稼働を停止させる気筒休止運転のいずれか一方を選択して行う気筒休止制御を実行し、前記実行条件の未成立時には前記全気筒運転を行う多気筒内燃機関の制御装置において、
前記動作指令値の算出に用いる該動作指令値と機関運転状態との関係として、前記全気筒運転を行うときと前記気筒休止運転を行うときとで異なる関係が設定されてなる
ことを特徴とする多気筒内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D 23/00
, F02B 37/24
, F02B 37/007
, F02B 37/02
, F02D 17/02
, F02D 45/00
FI (6件):
F02D23/00 B
, F02B37/12 301Q
, F02B37/00 301C
, F02B37/02 H
, F02D17/02 U
, F02D45/00 301E
Fターム (49件):
3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005EA24
, 3G005EA26
, 3G005GA04
, 3G005GB08
, 3G005GB25
, 3G005HA06
, 3G005JA02
, 3G005JA12
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JB02
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA15
, 3G092AA18
, 3G092AB02
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092CA08
, 3G092EA11
, 3G092FA24
, 3G092GA05
, 3G092GA17
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G384AA01
, 3G384AA08
, 3G384BA07
, 3G384BA26
, 3G384CA06
, 3G384CA17
, 3G384DA02
, 3G384EA01
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA11Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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