特許
J-GLOBAL ID:200903005770764030

データ転送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131344
公開番号(公開出願番号):特開平9-298579
出願日: 1996年04月27日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 任意の転送レートのデータ・ストリームを、オシレータを変更することなく転送できるデータ転送回路を提供する。【解決手段】 データの到着時間が一定でないデータを入力してバッファ15に蓄え、データをバッファ15から定められた一定の転送レートで外部に出力するデータ転送回路であり、外部から任意に値を設定することのできるペース・レジスタ18と、データ転送の基準となる制御クロックをカウントし、カウント値がペース・レジスタに設定された値と一致した時に転送レートを制御するペースパルスPCを出力して初期値に戻るペース・カウンタ20と、ペース・カウンタから出力されるペースパルスに基づいて、バッファから出力される転送データの有効期間を示す信号を生成出力するデータ・イネーブル生成回路22を備える。
請求項(抜粋):
データの到着時間が一定でないデータを入力してバッファ手段に蓄え、前記データを前記バッファ手段から定められた一定の転送レートで外部に出力するデータ転送回路において、外部から任意に値を設定することのできる第1のレジスタと、データ転送の基準となる制御クロックをカウントし、カウント値が前記第1のレジスタに設定された値と一致した時に転送レートを制御するペースパルスを出力して初期値に戻る第1のカウンタと、前記第1のカウンタから出力されるペースパルスに基づいて、前記バッファ手段から出力される転送データの有効期間を示す信号を生成出力するデータ・イネーブル生成回路を備えることを特徴とするデータ転送回路。
IPC (4件):
H04L 29/08 ,  H04L 7/00 ,  H04L 13/08 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 13/00 307 C ,  H04L 7/00 A ,  H04L 13/08 ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-245745

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