特許
J-GLOBAL ID:200903005771256896

光量調節装置および光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046936
公開番号(公開出願番号):特開2000-241847
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 電動/手動切換えが可能な光量調節装置において、駆動源の逆転トルク等により手動操作に負荷を与える場合、使用者によって負荷が軽すぎたり重すぎたりする。【解決手段】 駆動切換手段2の操作により電動および手動にて選択的に駆動され、光量を可変設定する光量調節装置において、駆動切換手段が電動側に操作されたときに装置操作部6に駆動力を伝達するモータ等の電動駆動源3と、駆動切換手段が手動側に操作されたときに上記駆動源に装置操作部の手動駆動に対する負荷(モータの逆転トルク等)を発生させるとともにこの負荷を可変設定する可変負荷発生回路と、駆動切換手段が電動側に操作されたときに可変負荷発生回路と駆動源との接続を遮断し、駆動切換手段が手動側に操作されたときに可変負荷発生回路と電動駆動源とを接続する接続切換回路(8)とを設ける。
請求項(抜粋):
駆動切換手段の操作により電動および手動にて選択的に駆動され、光量を可変設定する光量調節装置において、前記駆動切換手段が電動側に操作されたときに装置操作部に駆動力を伝達する電動駆動源と、前記駆動切換手段が手動側に操作されたときに前記駆動源に前記装置操作部の手動駆動に対する負荷を発生させるとともにこの負荷を可変設定する可変負荷発生回路と、前記駆動切換手段が電動側に操作されたときに前記可変負荷発生回路と前記駆動源との接続を遮断し、前記駆動切換手段が手動側に操作されたときに前記可変負荷発生回路と前記駆動源とを接続する接続切換回路とを有することを特徴とする光量調節装置。
IPC (3件):
G03B 9/02 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/04
FI (4件):
G03B 9/02 B ,  G02B 7/02 E ,  G02B 7/04 E ,  G02B 7/04 D
Fターム (6件):
2H044AE04 ,  2H044BD18 ,  2H044BE02 ,  2H044BE13 ,  2H044EC04 ,  2H080BB22

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