特許
J-GLOBAL ID:200903005771464570

生体情報処理装置におけるキースイッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186981
公開番号(公開出願番号):特開平11-031037
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でかつ高信頼性で、誰でも生体情報の収集対象の変化時に速やかに収集対象の変更に対処可能な生体情報処理装置に適したキースイッチを提供する。【解決手段】 患者情報を表示するとともに各種入力指示ガイダンスの表示領域に対応する第1の入力感知領域51と、第1の入力感知領域51の周辺に設けられた不感知領域53と、不感知領域53の外側の少なくとも一方側面に設けられた所定幅の第2の検知領域52とを有するタッチパネルを備え、第2の感知領域52をスイッチ入力領域として使用可能に配設された複数の患者キー接点入力部61と、患者キー接点入力部61のそれぞれに当該キーに対応する予め記入された患者表示プレートを係止させて当該キーの横に表示される患者情報が変更となった場合にも患者表示プレートの交換のみで対応可能とする。
請求項(抜粋):
生体情報を処理するとともに、各種情報を表示する表示部と、前記表示部の表示画面に近接してタッチパネルを配設して成る生体情報処理装置におけるキースイッチ構造であって、前記タッチパネルを、前記表示部における処理結果及び入力指示ガイダンスの表示領域に対応する第1の入力感知領域と、前記表示部における処理結果及び入力指示ガイダンスの表示領域の周辺に設けられた不感知領域と、前記不感知領域の外側の少なくとも一方側面に設けられた所定幅の第2の検知領域とを有する構造とし、前記第2の感知領域をキースイッチ入力領域として使用するために前記第2の感知領域をキー接点として使用可能に配設された複数のキー接点入力部と、前記キー接点入力部のそれぞれに当該キースイッチの機能を表示する表示プレートを係止する表示プレート係止部とを有し、前記表示プレートを前記係止部に係止させて当該キースイッチの機能を変更した場合に前記表示プレートの交換のみで前記キースイッチの機能を認識して操作可能とすることを特徴とする生体情報処理装置におけるキースイッチ構造。
IPC (3件):
G06F 3/02 310 ,  A61B 5/00 ,  G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/02 310 A ,  A61B 5/00 Z ,  G06F 3/033 360 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 入出力装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232514   出願人:国際電気株式会社
  • カウンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-306413   出願人:株式会社ミツトヨ

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