特許
J-GLOBAL ID:200903005771554072

携帯端末を利用する自動販売機精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251571
公開番号(公開出願番号):特開2001-076220
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機での商品のキャッシュレスによる購入を、購入者の手間を極力かけずに可能とする。【解決手段】 自動販売機3から商品を購入しようとする者が、自ら保持する携帯端末5により代金精算センタ装置1に接続し、該接続を経由して、該商品の購入がどの自動販売機3によるかを示す自動販売機識別情報、及び代金精算センタ装置1で該購入の代金を精算する請求を伝達する。該伝達に従い、代金精算センタ装置1は精算請求の承認の可否を判定すると共に、通信回線を経由して該判定結果を該当する自動販売機3に伝達する。該自動販売機3による商品購入を許可すると共に、この後の商品購入についての代金精算に関する処理を、該通信回線を利用しながら代金精算センタ装置1で行う。
請求項(抜粋):
自動販売機から商品を購入しようとする者が、自ら保持する携帯端末により代金精算センタに接続し、該接続を経由して、該商品の購入がどの自動販売機によるかを示す自動販売機識別情報、及び前記代金精算センタで該購入の代金を精算する請求を伝達し、該伝達に従い、代金精算センタは精算請求の承認の可否を判定すると共に、通信回線を経由して該判定結果を該当する自動販売機に伝達して、該自動販売機による商品購入を許可すると共に、この後の商品購入についての代金精算に関する処理を該通信回線を利用しながら前記代金精算センタで行うようにし、前記自動販売機識別情報は、予め自動販売機毎に表示された電話番号とし、商品購入予定者がこの電話番号により前記携帯端末を前記代金精算センタに接続することにより、自動販売機識別情報及び該携帯端末の識別情報が伝達されるようにしたことを特徴とする携帯端末を利用する自動販売機精算方法。
IPC (3件):
G07F 7/08 ,  G06F 17/60 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
G07F 7/08 Z ,  G06F 15/21 310 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (43件):
3E044AA01 ,  3E044AA03 ,  3E044BA10 ,  3E044CA02 ,  3E044CA03 ,  3E044DA03 ,  3E044DA05 ,  3E044DA06 ,  3E044DA10 ,  3E044DB02 ,  3E044DB05 ,  3E044DD01 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044EA04 ,  3E044EA20 ,  3E044EB01 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC06 ,  5B049CC09 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049FF04 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD29 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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