特許
J-GLOBAL ID:200903005771932794

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136434
公開番号(公開出願番号):特開2007-309538
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】この発明は、二酸化炭素または二酸化炭素を主成分とする冷媒を用い、効率よく運転できる空気調和装置を提供する。【解決手段】空気調和装置は、第1および第2の接続端部の間を流体連通するように配設された室外熱交換器、冷媒である二酸化炭素を圧縮して吐出する圧縮機、および室外熱交換器に流れる冷媒の方向を切り換える第1の切換部を有する室外ユニットと、室内熱交換器および室内熱交換器に流れる冷媒量を制御する第1の流量制御部を有する複数の室内ユニットと、各室内ユニットの第1の配管接続部を室外ユニットの第1および第2の接続端部の一方に接続する複数の第2の切換部、各室内ユニットの第2の配管接続部と第2の接続端部との間を接続する第1のバイパス配管、第1のバイパス配管に介在する第2の流量制御部、および第1のバイパス配管内の冷媒と室内ユニットから流出した冷媒とを熱交換させる熱交換部を有する中継部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1および第2の接続端部の間を流体連通するように配設された室外熱交換器、二酸化炭素または二酸化炭素を主成分とする冷媒を圧縮して吐出する圧縮機、および上記室外熱交換器に流れる冷媒の方向を切り換える第1の切換部を有する室外ユニットと、 それぞれ第1および第2の配管接続部の間を流体連通するように配設された室内熱交換器および当該室内熱交換器に流れる冷媒量を制御するための第1の流量制御部を有する複数の室内ユニットと、 上記複数の室内ユニットのそれぞれの上記第1の配管接続部を上記第1および第2の接続端部のいずれか一方に選択的に接続するための複数の第2の切換部、一端が上記第1の接続端部に接続され、他端が分岐して上記複数の第2の切換部のそれぞれに接続された第1のユニット間配管、一端が上記第2の接続端部に接続され、他端が分岐して上記複数の第2の切換部のそれぞれに接続された第2のユニット間配管、上記複数の室内ユニットのそれぞれの上記第2の配管接続部と上記第2の接続端部との間を流体連通する第1のバイパス配管、上記第1のバイパス配管に介在する第2の流量制御部、および上記第2の流量制御部の第2の接続端部側における上記第1のバイパス配管内の冷媒と上記室内ユニットから流出した上記第1のユニット間配管内の冷媒とを熱交換させる熱交換部を有する中継部と、を備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 29/00 ,  F25B 13/00 ,  F25B 1/00 ,  F24F 11/02
FI (7件):
F25B29/00 361B ,  F25B13/00 104 ,  F25B1/00 331Z ,  F25B1/00 396D ,  F25B1/00 101J ,  F24F11/02 102T ,  F24F11/02 102F
Fターム (12件):
3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060DD07 ,  3L060EE09 ,  3L092GA10 ,  3L092HA01 ,  3L092JA01 ,  3L092JA03 ,  3L092KA17 ,  3L092LA03 ,  3L092LA04 ,  3L092LA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189291   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (8件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151807   出願人:三菱電機株式会社
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313823   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 多室用空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-274314   出願人:三菱電機株式会社
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