特許
J-GLOBAL ID:200903005774365033
温水暖房床の設置構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100848
公開番号(公開出願番号):特開平9-287751
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】施工性及びメンテナンス性の良い温水暖房床の設置構造を提供する。【解決手段】帯板状の床材1の長辺側を相互に対向させて隣合うように複数の床材1を並設して床部2を構成する。床材1内に温水が通される温水循環パイプ3を収納配置する。温水循環パイプ3の入口側の供給部4と出口側の排出部5をそれぞれ各床材1の短辺側より導出する。床材1の短辺と平行に配された供給用ヘッダー管6に各床材1より導出された供給部4を接続する。床材1の短辺と平行に配された排出用ヘッダー管7に各床材1より導出された排出部5を接続する。供給用ヘッダー管6及び排出用ヘッダー管7の上方の床部2の端部に着脱自在な蓋用床材8を設ける。床部2と蓋用床材8とが並ぶ方向に蓋用床材8及び床部2の移動を規制する連結金具9にて蓋用床材8と床部2を相互に連結固定した。
請求項(抜粋):
帯板状の床材の長辺側を相互に対向させて隣合うように複数の床材を並設して床部を構成し、床部を構成する各床材内に温水が通される温水循環パイプを収納配置し、温水循環パイプの入口側の供給部と出口側の排出部をそれぞれ各床材の短辺側より導出し、各床材の短辺と平行に配された供給用ヘッダー管に各床材より導出された供給部を供給用ヘッダー管に対して直交するように接続し、各床材の短辺と平行に配された排出用ヘッダー管に各床材より導出された排出部を排出用ヘッダー管に対して直交するように接続し、供給用ヘッダー管及び排出用ヘッダー管の上方の床部の端部に着脱自在な蓋用床材を設け、床部と蓋用床材とが並ぶ方向に蓋用床材及び床部の移動を規制する連結金具にて蓋用床材と床部とを相互に連結固定して成ることを特徴とする温水暖房床の設置構造。
IPC (3件):
F24D 3/16
, E04B 5/48
, E04F 15/18
FI (4件):
F24D 3/16 D
, F24D 3/16 K
, E04B 5/48 C
, E04F 15/18 Y
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