特許
J-GLOBAL ID:200903005776497670

遊技台のストッパーテコ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027081
公開番号(公開出願番号):特開2002-233636
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 ストッパーテコの回動に伴う問題を防止する事が出来るストッパーテコを提供すること。【解決手段】 ストッパーテコ33は、当接面33aを有する停止部33bと、停止部33bの根元部分から湾曲して伸びるアーム33cと、停止部33bとアーム33cとの間にて遊技球を受ける凹状の玉受部33dと、ストッパーテコ33の回動中心である軸部33eと、軸部33eより後方に伸びるテコ部33fと、テコ部33fに設けられてプランジャ37aが係止される係止軸部33gとから構成されている。特に、当接面33aにおいて、当接部位SPより下方には、下方にゆくほど、ストッパーテコ33の軸部33eとの距離が短くなるように、下部33a2が設けられている。
請求項(抜粋):
自身の回動により、1つの遊技球を保留状態又は放出状態にするストッパーテコにおいて、前記ストッパーテコが下方に回動した位置では、当接面にて遊技球と当接して前記遊技球を前記保留状態とし、上方に回動した位置では、前記当接面による前記遊技球への当接を解除して前記放出状態にする停止部と、前記ストッパーテコの回動の中心である軸部と、前記ストッパーテコが下方から上方に回動する際に前記遊技球が戻り方向に弾かれないように、前記停止部を切り欠いて成る切り欠き部分と、を有するとともに、前記切り欠き部は、前記当接面の上部を構成する線の延長線に対して、前記軸部側に位置するように形成されていることを特徴とするストッパーテコ。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (11件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA55 ,  2C088BA60 ,  2C088BA63 ,  2C088BA68 ,  2C088BA88 ,  2C088BB07 ,  2C088BB11 ,  2C088BC55 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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