特許
J-GLOBAL ID:200903005778433190
有料道路料金収受システムの料金収受装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191389
公開番号(公開出願番号):特開平7-044738
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】多区間と複数の均一区間有料道路の料金の一括精算を可能にする。【構成】多区間有料道路と、複数の均一区間有料道路で構成される有料道路網に使用され、進入した有料道路入口インタチェンジ(IC)で受け取った入口IC情報を記録した通行券の記録情報を用いて、通行料の精算を行う有料道路料金収受システムの料金収受装置において、上記有料道路網における多区間有料道路入口IC別に設定された出口ICまでの有料道路別利用料金と、当該有料道路網における単一区間有料道路における利用料金とを入口から出口ICまでの関係での利用の有無を示すフラグを付して設定してなる料金テーブルを記憶した記憶手段29と、通行券の記録情報をもとに利用区間を求めると共に、上記記憶記憶手段の料金テーブルを参照して多区間および均一区間の有料道路の料金をフラグの情報に応じて加算して料金計算する計算手 28 段と、この計算結果を表示する表示手段30とを具備する。
請求項(抜粋):
多区間有料道路と、複数の均一区間有料道路で構成される有料道路網に使用され、進入した有料道路入口インタチェンジで受け取った入口インタチェンジ情報を記録した通行券の記録情報を用いて、通行料の精算を行う有料道路料金収受システムの料金収受装置において、上記有料道路網における多区間有料道路入口インタチェンジ別に設定された出口インタチェンジまでの有料道路別利用料金と、当該有料道路網における単一区間有料道路における利用料金とを入口から出口インタチェンジまでの関係での利用の有無を示すフラグを付して設定してなる料金テーブルを記憶した記憶手段と、通行券の記録情報をもとに利用区間を求めると共に、上記記憶記憶手段の料金テーブルを参照して多区間および均一区間の有料道路の料金をフラグの情報に応じて加算して料金計算する計算手段と、この計算結果を表示する表示手段とを具備してなる有料道路料金収受システムの料金収受装置。
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