特許
J-GLOBAL ID:200903005778506359

超大規模集積回路の性能を評価する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012866
公開番号(公開出願番号):特開2000-068384
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 大規模集積回路のクロストークの影響を評価する方法を提供する。【解決手段】 本発明の超大規模集積回路の性能を評価する方法は、該回路の各リード(Li)について、固定電位アースに対する等価結合キャパシタンス(CTi)の値が、当該リード(Li)と該回路のリード(Lj)との実結合キャパシタンス(Cij)の値の合計として生成され、生成された各値に重み付け計数(Kij)が割り当てられる第一ステップ(E1)と、第一ステップ(E1)に続き、前記等価キャパシタンス(CTi)の関数として、各リード(Li)に切り換え時間間隔([tid、tif])が生成される第二ステップ(E2)と含む。
請求項(抜粋):
超大規模集積回路の性能を評価する方法であって、該回路の各リード(Li)について、固定電位のアースに対する等価結合キャパシタンス(CTi)の値が、当該リード(Li)と該回路のリード(Lj)との実結合キャパシタンス(Cij)の値の合計として生成され、生成された各値に重み付け係数(Kij)が割り当てられる第一ステップ(E1)と、前記第一ステップ(E1)に続き、前記等価キャパシタンス(CTi)の関数として、各リード(Li)に切り換え時間間隔([tid、tif])が生成される第二ステップ(E2)と含むことを特徴とする超大規模集積回路の性能を評価する方法。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  H01L 21/66
FI (2件):
H01L 21/82 T ,  H01L 21/66 Z

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