特許
J-GLOBAL ID:200903005779473012

スパイラル型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140016
公開番号(公開出願番号):特開平6-319966
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】簡易な構成で分離効率を充分に増加できるスパイラル型膜分離装置を提供する。【構成】内部に透過流体通路を有する膜封筒2の開口端が透過流体集合管1に連通され、該膜封筒2が透過流体集合管1の回りに巻回され、被処理流体がその巻回層間の供給流体通路に上記の透過流体集合管の長さ方向に向け流動される膜分離装置において、上記膜封筒2内の透過流体通路が、上記透過流体集合管1にほぼ垂直方向の仕切部21により分割されている。
請求項(抜粋):
内部に透過流体通路を有する膜封筒の開口端が透過流体集合管に連通され、該膜封筒が透過流体集合管の回りに巻回され、被処理流体がその巻回層間の供給流体通路に上記の透過流体集合管の長さ方向に向け流動される膜分離装置において、上記膜封筒内の透過流体通路が、上記透過流体集合管にほぼ垂直方向の仕切部により分割されていることを特徴とするスパイラル型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/10 ,  B01D 53/22 ,  B01D 63/00 510

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