特許
J-GLOBAL ID:200903005779707994

打ち抜き切断刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 由美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396254
公開番号(公開出願番号):特開2003-200390
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ピロー包装帯のような帯状材を所定長に切断したとき、その尖った角で皮膚や他のピロー包装品を傷つける恐れがあった。この問題を解決するとともに美観をともなう切断線を形成する打ち抜き切断刃の提供。【解決手段】 帯状材を寸断する打ち抜き切断刃であって、雄刃ブロックは前記帯状材の幅以上の刃幅を有する両面切刃の少なくとも一方の切刃の切刃線が非直線形状をなす雄刃と、該雄刃の両面切刃の両端部においてそれぞれ切断動作移動方向平行に突設するとともに前記帯状材が通過する内側間隔が先端側より切刃側に向かって徐々にせばまり切断動作の移動で帯状材をセンタリングするガイド部とを有し、雌刃ブロックは前記雄刃の両面切刃に嵌合する雌刃と、該雌刃の両端より外側で前記雄刃ブロックのガイド部を案内するガイド穴とを有してなり、雄刃ブロックのガイド部3と雌刃ブロックのガイド穴とが切断待機中も常時嵌合状態に組み合わされるものである。
請求項(抜粋):
帯状材を寸断する打ち抜き切断刃であって、雄刃ブロックは前記帯状材の幅以上の刃幅を有する両面切刃の少なくとも一方の切刃の切刃線が非直線形状をなす雄刃と、該雄刃の両面切刃の両端部においてそれぞれ切断動作移動方向平行に突設するとともに前記帯状材が通過する内側間隔が先端側より切刃側に向かって徐々にせばまり切断動作の移動で帯状材をセンタリングするガイド部とを有し、雌刃ブロックは前記雄刃の両面切刃に嵌合する雌刃と、該雌刃の両端より外側で前記雄刃ブロックのガイド部を案内するガイド穴とを有してなり、雄刃ブロックのガイド部と雌刃ブロックのガイド穴とが切断待機中も常時嵌合状態に組み合わされることを特徴とする打ち抜き切断刃。
Fターム (2件):
3C060AA20 ,  3C060BB19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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