特許
J-GLOBAL ID:200903005780842382
画像形成システム及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354536
公開番号(公開出願番号):特開平7-203097
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】個々の画像形成装置の速度差に影響されない効率的なプリントアウトを行なう。【構成】重連システムでのコピー残り枚数Qを計算し、Q>0であれば、まだ重連中であると判断し、次のカウンタセットルーチンで再割り振りする枚数を決定し、各マシンのカウンタ値を所定の枚数に設定する。その後、マスターステーションは、全マシンのステータス信号を見て、コピーが可能と判断すれば(ステップS66080での判断がYES)、処理をステップS66020へ戻して、重連を再開する。ステップS66020〜S66080の処理を、コピー残り枚数Qが0になるまで繰り返し実行し、Q=0で、重連が終了したと判断して重連モードを終了する。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置が画像データインタフェース及び制御データインタフェースを介して接続され、該複数の画像形成装置の各々が、入力した画像データをメモリに記憶し、制御データに従って該画像データの像形成を行なう画像形成システムにおいて、前記複数の画像形成装置各々の像形成速度を把握する手段と、前記像形成速度に応じて、前記複数の画像形成装置各々に対して像形成量の重み付けをする手段と、前記重み付けに従い、要求された全像形成量に対する前記複数の画像形成装置各々における像形成量の割合いを設定する手段とを備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
前のページに戻る