特許
J-GLOBAL ID:200903005785116590

装置監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160037
公開番号(公開出願番号):特開平5-030128
出願日: 1991年06月03日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 情報伝送にセルを用いた装置の機能が正しく動作しているか否かを監視するための装置内監視用のOAMセルを転送する方式に関し、該装置の同じインタフェース部において装置内監視OAMセルの挿入と抽出が可能な監視方式を実現することを目的とする。【構成】 装置内にループバック部を設け、該装置のインタフェース部から挿入する装置内監視OAMセルに所定のループバック情報を書き込んでおき、該OAMセルが該ループバック部を通過することにより該ループバック情報を書き替え、該インタフェース部から抽出した該OAMセルのループバック情報と該挿入したOAMセルのループバック情報とを比較照合するように構成する。
請求項(抜粋):
情報伝送にセルを用いた装置内にループバック部を設け、該装置のインタフェース部(10)から挿入する装置内監視OAMセルに所定のループバック情報を書き込んでおき、該OAMセルが該ループバック部(20)を通過することにより該ループバック情報を書き替え、同じ該インタフェース部(10)から抽出した該OAMセルのループバック情報と該挿入したOAMセルのループバック情報とを比較照合することを特徴とした装置監視方式。
IPC (3件):
H04L 12/48 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (2件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-071750

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