特許
J-GLOBAL ID:200903005787483922
ドリルヘッド用ガイドパッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007447
公開番号(公開出願番号):特開2003-211311
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 パッド本体をパッド本体取付部に対してロー付けする際に、パッド本体に生じる熱応力を極力小さくして、クラックの発生を回避し、ガイドパッドの機能を損なわないようにする。【解決手段】 ドリルヘッド1のヘッド本体2の先端部外周面2bにビスbにより取り付けられるガイドパッド4であって、ビス止め部7及びパッド本体取付部8を形成した鋼材製の取付台座5と、この取付台座5のパッド本体取付部8にロー付けによって取り付けられる超硬材製のパッド本体6とからなり、前記パッド本体取付部8は、パッド本体6の裏面6aが当接してロー付けされる座部8aと、パッド本体6のドリルヘッド回転方向後端側側面6bが当接してロー付けされる支持壁部8bとによって横断面略L字状に形成されている。
請求項(抜粋):
ドリルヘッド1のヘッド本体2の先端部外周面2bにビスbにより取り付けられるガイドパッド4であって、ビス止め部7及びパッド本体取付部8を形成した鋼材製の取付台座5と、この取付台座5のパッド本体取付部8にロー付けによって取り付けられる超硬材製のパッド本体6とからなり、前記パッド本体取付部8は、パッド本体6の裏面6aが当接してロー付けされる座部8aと、パッド本体6のドリルヘッド回転方向後端側側面6bが当接してロー付けされる支持壁部8bとによって横断面略L字状に形成されているドリルヘッド用ガイドパッド。
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭49-046837
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特開昭63-102815
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切削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-137410
出願人:有限会社筒井精研
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