特許
J-GLOBAL ID:200903005788818600
符号分割多重光通信のためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-531660
公開番号(公開出願番号):特表2004-511128
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
光通信用のシステム(2a)は、データストリームにて変調された直交する光符号のファミリーを形成する。これら直交する符号を形成するためには、パルススプレッダ回路を用いて等間隔のパルス流が形成され、これらパルスの振幅及び/或いは位相を変調することで、複数の直交する光符号語のファミリーが生成されるが、これら符号語の各々は一つのシンボルを表す。スプレッダ校正ユニットが正確なタイミング及び変調を確保するために用いられる。各符号語は更に所定の数のデータビットにて変調される。このデータ変調方式によると、一つの符号語がH成分とV成分に分割され、これら成分は、更に処理した後に、データにて変調され、その後、偏波光線結合器にて再結合される。こうしてデータ変調された符号語は、その後、他の符号語とともに受信機に送信される。受信された信号は、これら符号語の開始と終端を決定するシンボル同期ユニットの助けを得て検出及び復調される。受信機の所の偏波モード歪(PMD)補償器(275)は、送信機の所の偏波補償器(の状態)と協力してファイバ内の偏波歪を緩和する。
請求項(抜粋):
符号分割多重光通信システムであって、
第一のデータストリームを受信し、この第一のデータストリームからの第一のデータにて変調されたK個の符号語を含む符号分割多重光信号を送信するように構成された少なくとも一つの送信機と、
前記第一の送信機に光接続され、前記符号分割多重光信号を受信し、前記符号分割多重光信号内の前記K個の符号語を検出及び復調し、前記第一のデータを出力するように構成された少なくとも一つの受信機と、を備え、
前記K個の符号語が互いに直交することを特徴とする符号分割多重光通信システム。
IPC (8件):
H04J14/00
, H04B10/02
, H04B10/18
, H04J11/00
, H04J13/00
, H04J14/02
, H04J14/04
, H04J14/06
FI (5件):
H04B9/00 F
, H04J11/00 B
, H04B9/00 E
, H04B9/00 M
, H04J13/00 Z
Fターム (33件):
5K022DD03
, 5K022DD38
, 5K022EE02
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K102AA01
, 5K102AD01
, 5K102AD14
, 5K102AH02
, 5K102AH14
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102AL13
, 5K102KA05
, 5K102KA42
, 5K102MC07
, 5K102MD01
, 5K102MD04
, 5K102PD13
, 5K102PD14
, 5K102PH02
, 5K102PH12
, 5K102PH22
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RB01
, 5K102RD03
, 5K102RD04
, 5K102RD05
, 5K102RD15
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