特許
J-GLOBAL ID:200903005789227788
射出成形機の型締用油圧回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147719
公開番号(公開出願番号):特開2000-334797
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 従来、オーバヘッドタンク内への給油が面倒な作業であったという欠点を取除き、オーバヘッドタンク内への給油が簡単にできる射出成形機の型締用油圧回路を提供すること。【解決手段】 型締時に型締シリンダへのプレフィルを目的とした型締シリンダに取付けたオーバヘッドタンクを有する射出成形機の型締用油圧回路において、油圧源とプレフィルバルブを連通する同プレフィルバルブの開閉制御用油路と、油圧源と型締シリンダを連通する油路とを有し、この油圧源と型締シリンダに連通する油路に前記プレフィルバルブの開閉制御用油路のパイロット圧により入切りされる切換弁を設けるとともに、プレフィルバルブの開閉制御用油路からオーバヘッドタンクへ連通する油路を分岐させたことを特徴とする射出成形機の型締用油圧回路。
請求項(抜粋):
型締時に型締シリンダへのプレフィルを目的とした型締シリンダに取付けたオーバヘッドタンクを有する射出成形機の型締用油圧回路において、油圧源とプレフィルバルブを連通する同プレフィルバルブの開閉制御用油路と、油圧源と型締シリンダを連通する油路とを有し、この油圧源と型締シリンダに連通する油路に前記プレフィルバルブの開閉制御用油路のパイロット圧により入切りされる切換弁を設けるとともに、プレフィルバルブの閉制御用油路からオーバヘッドタンクへ連通する油路を分岐させたことを特徴とする射出成形機の型締用油圧回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL09
, 4F202CL19
, 4F206JA07
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT24
引用特許:
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