特許
J-GLOBAL ID:200903005791683863

肉類の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056571
公開番号(公開出願番号):特開2007-300913
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】解凍時にドリップのほとんど出なく、かつ、旨味を維持する肉類を得ることができる、肉類の処理方法を提供する。【解決手段】本発明の肉類の処理方法は、魚類、食鳥類又は獣類の肉類の中心部の温度を1°C〜8°Cに維持する熟成工程、解体し、洗浄した食肉部位を真空包装する工程、-2°C〜5°Cに10〜60分間予備冷却する工程、及び液体凍結により-18°C以下に急速凍結する工程を有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
魚類、食鳥類又は獣類の肉部の中心部の温度を1°C〜8°Cに維持して熟成し、ついで解体、洗浄して食肉部位を真空包装し、-2°C〜5°Cに10〜60分間予備冷却した後、液体凍結により-18°C以下に急速凍結することを特徴とする肉類の処理方法。
IPC (3件):
A23B 4/06 ,  A23L 1/325 ,  A23L 1/31
FI (5件):
A23B4/06 501B ,  A23L1/325 A ,  A23B4/06 501E ,  A23L1/31 A ,  A23B4/06 501A
Fターム (10件):
4B042AC03 ,  4B042AC06 ,  4B042AD39 ,  4B042AG01 ,  4B042AG06 ,  4B042AG12 ,  4B042AH01 ,  4B042AP06 ,  4B042AP18 ,  4B042AP30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 天野慶之,他3名 編,食肉加工ハンドブック,株式会社 光琳 発行,1980年11月20日,p.189-190

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