特許
J-GLOBAL ID:200903005792699895

入力パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008253
公開番号(公開出願番号):特開平8-202486
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 入力パネルに関し、平面抵抗体の点電極に電圧を印加するダイオードのアノード又はカソードを共に接続して使用する場合であって、1つのダイオードが使用不能となった場合、等電位線の不発生領域を分散及び縮小する。【構成】 抵抗膜に印加された電圧によって等電位線を発生する平面抵抗体11と、抵抗体11に対向して配置され、押下操作によって抵抗体11に接触し接触点の電位を検出する平面導電体12と、抵抗体11上の外周部に複数配置され、該抵抗体11に電圧を印加する点電極13と、アノード又はカソードを共に接続して使用し、かつ、単独で使用する各々のカソード又はアノードを1つ以上の点電極13を間に置いた両脇の点電極13にそれぞれ接続したダイオード14とを備えている。
請求項(抜粋):
抵抗膜に印加された電圧によって等電位線を発生する平面抵抗体と、前記平面抵抗体に対向して配置され、押下操作によって前記平面抵抗体に接触し接触点の電位を検出する平面導電体と、前記平面抵抗体上の外周部に複数配置され、該平面抵抗体に電圧を印加する点電極と、少なくとも、アノード又はカソードを共に接続して使用し、かつ、単独で使用する各々のカソード又はアノードを1つ以上の前記点電極を間に置いた両脇の点電極にそれぞれ接続した整流素子とを備えていることを特徴とする入力パネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 320 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-024977

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