特許
J-GLOBAL ID:200903005793099018
内視鏡対物レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223723
公開番号(公開出願番号):特開平9-068647
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【目的】 像側のレンズの最終面をファイバーバンドル端面に一致させるタイプの対物レンズにおいて、細径で全長が短く、かつ光学性能の高い内視鏡対物レンズを得ること。【構成】 物体側から順に、屈折力が零又は負の第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズの単レンズ3枚で構成され、以下の条件式を満足する内視鏡対物レンズ。(1)0≦|f/f<SB>1</SB> |<0.5(f<SB>1</SB> <0)(2)0≦|f<SB>2</SB> /f<SB>1</SB> |<0.5(3)1.8<f<SB>3</SB> /f<SB>2</SB> <8(4)0.15<d/f<0.55但し、f:対物レンズ全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズの焦点距離、f<SB>2</SB> :第2レンズの焦点距離、f<SB>3</SB> :第3レンズの焦点距離、d:第2レンズと第3レンズの間隔。
請求項(抜粋):
物体側から順に、屈折力が零または負の第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズの単レンズ3枚で構成され、上記第3レンズの像側の面は、像面に一致する平面からなり、さらに、下記条件式(1)ないし(4)を満足する内視鏡対物レンズ。(1)0≦|f/f<SB>1</SB> |<0.5(f<SB>1</SB> <0)(2)0≦|f<SB>2</SB> /f<SB>1</SB> |<0.5(3)1.8<f<SB>3</SB> /f<SB>2</SB> <8(4)0.15<d/f<0.55但し、f:対物レンズ全系の焦点距離、f<SB>1</SB> :第1レンズの焦点距離、f<SB>2</SB> :第2レンズの焦点距離、f<SB>3</SB> :第3レンズの焦点距離、d:第2レンズと第3レンズの間隔。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 13/04 D
, G02B 23/26 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-128004
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-176612
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