特許
J-GLOBAL ID:200903005795034169

フラットケーブル用保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193896
公開番号(公開出願番号):特開平7-031043
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブルの折り曲げが簡単に行なわれ、且つ折り曲げ角度の精度や折り曲げたフラットケーブルに無理な力が加わっても折り曲げ部がつぶれることなく、その性能を確保できるフラットケーブル用保護具を提案しようとするものである。【構成】 フラットケーブルを載置する三角形状の絶縁板材で形成された第1の保護板2と、この第1の保護板2の一辺に第1のヒンジ部5を介して折り曲げ自在に設けられ、第1の保護板2上に載置されたフラットケーブル上に重畳される第2の保護板3と、前記第1の保護板2の他方の一辺に第2のヒンジ部9を介して折り曲げ自在に設けられ、前記第2の保護板3に挟持された未折り返し部分を第2の保護板3上に折り返すための第3の保護板4とを設け、前記フラットケーブルを前記第1,第2及び第3の保護板とにより挟持固定せしめたことを特徴とするフラットケーブル用保護具1である。
請求項(抜粋):
フラットケーブルを載置する三角形の絶縁板材で形成された第1の保護板と、この第1の保護板の一辺に第1のヒンジ部を介して折り曲げ自在に設けられ、第1の保護板上に載置されたフラットケーブルに重畳される第2の保護板と、前記第1の保護板の他方の一辺に第2のヒンジ部を介して折り曲げ自在に設けられ、前記第2の保護板に挟持されたフラットケーブルの未折り返し部分を、第2の保護板上に折り返すための第3の保護板とを設け、前記フラットケーブルを前記第1,第2及び第3の保護板とにより挟持固定せしめたことを特徴とするフラットケーブル用保護具。
IPC (3件):
H02G 15/007 ,  H01B 7/08 ,  H01B 7/24

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